千葉県立下総高等学校Shimofusa High School

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1学期を終えて

こんにちは!自動車科キャラクターのぐるぐるまだよ。

雨の日が続いてじめじめしちゃうよね。それでも気分が晴れやかなのは、今日で1学期が終わって明日から夏休みだから!

 

今日は夏休みを目前に控えた自動車科の生徒で座談会を開いて、1学期を過ごした感想を聞いたよ。

座談会の様子。後輩の質問に3年生の梅林くんが答えてくれたよ。

座談会には1年生からは諏訪くんと螺良くん、2年生からは海部さんと川島くん、3年生からは梅林くんの5名が参加してくれたよ。(以下敬称略)

 

―1学期が終わったけど、授業はどうだった?

諏訪(1年)「実習後のレポートが大変でした。スケッチや図は描けるけど、やったことを文章にするのが難しいです。」

工業の学科には必ずついてくるレポート課題。中学校にはなかったので高校に入学して誰もが最初につまずく難所だよね。

2年生もやっぱりレポートに苦労している様子。

川島(2年)「1年生の時より授業自体は専門性が増すのでおもしろいと思います。ただ、レポートがもっと大変になりました。」

海部(2年)「レポートってどう工夫しているのか先輩に聞いてみたいです。」

梅林(3年)「図や絵をたくさん使うようにしています。やっぱりやったことを言葉で説明するのは難しいので、具体的な図を描いて、それを使って説明するようにしています。」

なるほど~、そういえば3月に開いた座談会でレポートについて話し合った時も、先輩が同じようなことを言っていたよね。確かに文字だけが並んでいるレポートよりも、図が多用されているレポートの方が見る方も見やすいかもね。

 

―みんなはどの授業が一番おもしろいと感じたの?

川島(2年)「エンジンの実習です。1年生の時は材料とか自動車のタイヤとかだったのが、専門的に学んでいないと触れないようなエンジンの部品とかに触れて学べるっていうのがおもしろいです。」

エンジン実習の様子

海部(2年)「私はプログラムを組む自動車整備の実習が好きです。自分でプログラムを作ってLEDのどこを光らせるか考えるのが楽しいです。エンジン実習はひとつひとつの行程を終えたときの達成感が大きい!」

パソコンで入力したプログラムでLEDを光らせる授業 最終的にはルーレットにして「7」で止めたら当たりが出るプログラムを作成する

螺良(1年)「旋盤実習です。金属が削れていくのがおもしろいと思いました。」

諏訪(1年)「実習は全部おもしろかったです。はじめてのことばかりですが、どの授業もわかりやすいんです。」

航空特殊車両の運転実習の様子 フォークリフトやトーイングトレーラーの操作から機構を学ぶ

梅林(3年)「航空特殊車両の運転実習です。実際に運転できるっていう楽しさだけじゃなくて、単純に運転するだけじゃなくて機械の動きを頭の中で考えながら理解しないとうまくいかないところがおもしろいです。」

みんな実習に本当によく興味を示して取り組んでいるのが伝わってくるよね。

 

―学校生活はどうかな?

梅林(3年)「進路活動が本格化してきて、友だちと進路について話し合うことが多くなってきました。今までの授業内容から、適性を考えることもあります。工業系の就職を目指す人が多いので、自然と授業にも今まで以上に気が引き締まる思いです。」

そうか、3年生は進路活動が始まったよね。進路実現に向けて頑張らなきゃいけない時期だね。

川島(2年)「レポートが大変になってきたから、友だちと相談したり意見し合いながら書くことが多くなって、コミュニケーションが増えてきたように思います。」

なるほど、実習で班に分かれてやる作業や、レポート執筆の中で、そうやってクラスが自然と協力できるようになるっていうのは良いことだよね。

梅林(3年)「3年生になってから今までの学習内容が社会に出てからも生かせると思うことが増えてきました。」

と梅林くんも言うように、学校では勉強だけじゃなくて社会で生きていくのに必要な姿勢も学べるんだね。

 

―最後に2学期からの目標を聞きたいな。

螺良(1年)「通学時間が長いので、引き続き無事に通学することです。皆勤賞を目指したいです。」

螺良くんは通学に片道2時間以上かかるところから来ているんだって。それで皆勤賞を目指すっていうんだからすごいよね。

川島(2年)「2学期には今やっている実習の実技試験があるので、やるべきことをちゃんとやって合格できるように試験に臨みたいです。」

そうだね、レポートも大変だけど、実技試験も大変なんだよね。

1年時の実技試験の様子 時間内にサスペンションを外して付け直す

そこで無事に3年生まで進級できる秘訣を梅林くんに聞いてみたよ。

梅林(3年)「まず絶対に授業を休まないこと。特に実習はみんなと一緒に受けるっていうのはすごく大きなことで、補習を受けられたとしても周りの助けがないのはすごく大変なんです。」

そうだよね、実習は協力しないと越えられない壁ってあるよね。

梅林(3年)「それから、実習は班でやっていても、メモは全員がこまめに取った方がいいし、作業も人任せにしないで進んで手を出した方が良い。」

協力は大切だけど、人任せはダメってことだよね。当たり前のことだけど、3年生の先輩に言ってもらうと、説得力があるな~。

―梅林くんの目標も聞きたいな。

梅林(3年)「面接練習や試験対策を頑張って希望進路を実現させたいです。また、1学期は専門科目に集中しすぎて一般教科の成績が思わしくなかったので、学校での学習も怠らずに頑張りたいです。」

 

それぞれの1学期、順調だったみたいだね。3年生は進路活動がさらに本格化、1,2年生も授業がさらに専門性を増していく2学期に向けて、充実した夏休みを過ごしてね!